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《ディスコード・カウンター/》 通常罠 効果 相手がシンクロモンスターのシンクロ召喚に成功した時に発動する事ができる。そのモンスター1体をエクストラデッキに戻す。さらに、そのモンスターのシンクロ召喚に使用したモンスター一組を 相手の墓地から相手フィールド上に特殊召喚する。相手は次の相手ターンのエンドフェイズ時までモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。
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超次元カウンター・ホール R 水 コスト5 呪文 ■相手の、《超次元カウンター・ホール》以外の呪文の効果が実行される時、この呪文を唱えてもよい。そうした場合、その呪文は効果を失い、持ち主の墓地に置かれる。 ■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 (F)残念だが、その手は喰わねぇぜ!! ---ジャロロ 作者 ペペロン いかなる状況、どんな効果であっても呪文の効果が発動されれば即座に無効にして放てる、まさにカウンター。 ただ無効にできる分出せる範囲が狭い。 収録 エピソードEX~ファーストコンタクトX~ 企画 【企画】ガチンコ勝負!オリジナルカードコンテスト 評価 カードコンテスト呪文部門おめでとうございます! -- ペケ (2012-03-12 18 21 38) うおおおお!!!ありがとうございますッ!!!今激烈に感動しておりますッ!!! -- ペペロン (2012-03-12 21 01 30) 名前 コメント
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html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 [PR] 医師 転職
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D-カウンター(OCG) 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する 「D-HERO」と名のついたモンスターが 攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。 攻撃モンスターを破壊する。 モンスター破壊 罠 D-HERO補助 同名カード D-カウンター(アニメ)
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Granger Gaming カウンターストライク1.6の部 こちらは、カウンターストライク1.6の部のページとなります。
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項目数:51 プラチナ:1 ゴールド:1 シルバー:14 ブロンズ:35 合計トロフィーポイント:243 グレード タイトル 詳細情報 プラチナ ジュリアス・シーザー 全てのトロフィーを獲得する ブロンズ 技術的な問題により DNAシークエンス9にアクセスを試みる ブロンズ 戦いの傷 DNAシークエンス1を完了 ブロンズ 聖域の章 新たなる隠れ家を見つけ、アニムスを再起動する シルバー ローマの休日 DNAシークエンス2を完了 シルバー ビフォーアフター DNAシークエンス3を完了 シルバー Thank you EZIO! But princess is… DNAシークエンス4を完了 シルバー 不良債権処理 DNAシークエンス5を完了 シルバー ローマのパリジャン DNAシークエンス6を完了 シルバー 血の日曜日 DNAシークエンス7を完了 シルバー アサシンに勝利を! DNAシークエンス8を完了 ブロンズ 安らかに眠れ DNAシークエンス9を完了 ゴールド 心に刺さったナイフ エデンの果実を手にする ブロンズ 記憶鮮明 シンクロ率100%でシークエンス1以外のシークエンスを完了する ブロンズ リプレイ復活記念 メモリーをリプレイする ブロンズ 続おくりびと ローマの地下墓地でロムルス教徒の寺院を見つける ブロンズ ゴールデンボーイ トラヤヌス大浴場でロムルス教徒の寺院を見つける シルバー ローマの拳闘士 コロッセオでロムルス教徒の寺院を見つける シルバー 例の配管工 クロアカ・マキシマでロムルス教徒の寺院を見つける シルバー 狼教徒大発生中 ラテラノ宮殿でロムルス教徒の寺院を見つける シルバー アーメン 旧サン・ピエトロ大聖堂でロムルス教徒の寺院を見つける ブロンズ ごめん、ダ・ヴィンチ ダ・ヴィンチ設計の機関銃を破壊する ブロンズ すまん、ダ・ヴィンチ ダ・ヴィンチ設計の船舶用兵器を破壊する ブロンズ 悪いな、ダ・ヴィンチ ダ・ヴィンチ設計の爆撃飛行機を破壊する ブロンズ 許せ、ダ・ヴィンチ ダ・ヴィンチ設計の戦車を破壊する ブロンズ 素敵な生活 旧市街で5つの建物をアップグレード ブロンズ ボルジーアの塔 全てのボルジアの塔を攻略する ブロンズ 力の証明 ギルド・チャレンジを10回クリアする シルバー 2,5,2 被検体16号のパズルを全て解読 ブロンズ 完璧主義者 バーチャルトレーニングで金メダルを3つ取る ブロンズ リクルーター アサシンを3人スカウトする ブロンズ 新人研修 弟子を1人アサシン(アサシーノ)のランクになるまで育てる ブロンズ CTF ローマで全てのボルジアの旗を取り除く ブロンズ 羽根枕完成 全ての羽を集める ブロンズ ちりはちりに 現代編(2012年)で秘宝を一つ見つける ブロンズ シリアルキラー エクスキューションストリークを10連させる ブロンズ 道路清掃アドバンス 兵を1人、ほうきで倒す ブロンズ その願い聞き届けましょう 願いを込めてお金を井戸に投げ入れる ブロンズ ダイブもいいけどジャンプもね サンタンジェロ城の上からパラシュートを使ってジャンプする ブロンズ 熱きこぶしに 闘技場で最高掛金で勝利する ブロンズ Mailer Daemonさんからメールが届いています 現代編(2012年)でメールにアクセスする ブロンズ シンクロ構築中 セッションを1キル以上達成して完了する(MP) ブロンズ わら山で針を探す わら山の中に隠れつつターゲットを殺害する(MP) ブロンズ 終わりよければ セッションの最後の10秒でリードを取りセッションを勝利する(MP) ブロンズ 熟練の技 ターゲットを殺害し追跡者から逃げるのを10秒以内に達成(MP) シルバー 必殺仕事人 逃走状態で、ターゲットを殺害し、逃走を成功させる(MP) シルバー ダウンロード完了しました レベル50に到達 ブロンズ 模範社員 全ての協力ボーナスを1セッションで得る(MP) ブロンズ 限界チャレンジャー 一回のターゲット殺傷で750ポイント以上獲得(MP) ブロンズ アブスターゴ社月間最優秀社員 全てのボーナスを1回以上得る(MP) ブロンズ 逃げて逃げて! ダブル、もしくはトリプルエスケープを達成(MP) 「ダ・ヴィンチ、失踪」 ブロンズ 剛腕自慢 長い武器、重い武器、煙幕を10メートル以上先にいる兵に投げる ブロンズ VIPフロアへどうぞ サイコロ勝負で10000フローリン勝つ シルバー 縛りプレイの鬼 アサシンクリードブラザーフッド本編及び「ダ・ヴィンチ、失踪」シークエンス全てでシンクロ率100%達成 ブロンズ エアストライク 一回の矢の嵐で10人の兵を倒す シルバー ダ・ヴィンチ・大ピンチ! 「ダ・ヴィンチ、失踪」を完了する シルバー むしゃくしゃしてやった 道化師を5人みつけて殴る ブロンズ 空からのシ者 パラシュートからダブルアサシン ブロンズ グランドセフトホース 騎乗したまま馬を敵から奪う(5頭連続) ブロンズ お袋さん 昇降機起動時に落ちてくる袋を利用して敵を倒す ブロンズ 自転車操業 先触れに500フローリンの賄賂を渡し、その後スリ取る PS3 トロフィー まとめwikiより転載、加筆 補足ちりはちりにマリオの剣 隠れ家(ヴィラ・アウディトーレ)から中央の階段で町に降り、右側の路地に白い車が止まっている所を入った先にある木の下に刺さっている メディチ家のマント 隠れ家(ヴィラ・アウディトーレ)から中央の階段で町に降り、赤い車が止まっている所を左に曲がった先にある教会の中 エツィオのベルト 隠れ家(ヴィラ・アウディトーレ)から中央の階段で町に降り、突き当りを右に進んだ先にある(城門を左手に見ながら)民家のバルコニーのような一階の屋根 クラウディアの帳簿 隠れ家(ヴィラ・アウディトーレ)への戻り口、入ってすぐ右側 アニムスに入らないように 羽根の入った箱 隠れ家(ヴィラ・アウディトーレ)の一番高い屋根の上の窪み シリアルキラーストリーク中の敵による攻撃も、カウンターすることでストリークの継続ができる 攻撃動作中は何時でもカウンターだせるよう防御ボタン押しながら連打 ころあい見て防御ボタンはなし、狙いをつけ攻撃連打 SEQUENCE2 Memory6 が、やりやすい バーチャルトレーニングでも可能 小出しで来るので見やすいが、つかんで来る
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水と闇の多色のみに存在する、暗殺を生業とする兵士。今まで表に出ることはなかったが、《兵極キラボーン》が接触に成功した。 命名ルールは「暗殺兵~・△▽」または「暗殺統括~・S▽」。△にはアルファベットのA~Gが、▽には0~9の番号が一つ入る。多種族の冠詞は「首取(くびとり)」。進化は今のところなし。 暗殺兵ヘルニードル・D1 水/闇 R コスト 5 1000 アサシン・コマンド ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■相手のターンの終わりに、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、このクリーチャーよりコストが低いクリーチャーを1体破壊する。その後、このクリーチャーよりコストが高いクリーチャーを1体、持ち主の手札に戻す。 特徴として、除去能力(水と闇なので主に破壊かバウンス)を持つクリーチャーが非常に多い。 そのため、基本的に大型になりやすいと思います。 能力偏重型なのでパワーはかなり低めです。 裏設定 星に害とみなされた者だけを排除する暗殺専門の戦士。 A~Gの七つの部隊に分かれており、お互いをコード名(F2など)で呼び合う。 「S」と呼ばれる十人の統括官がおり、七つの部隊に指令を出している。 歴史に登場した数が非常に少なく、「サウザンド・アーク」の文献ですら伝説だといわれる程である。そもそもどこから現れるのかすら明らかになっていない。 が、兵極キラボーンが解放したパーフェクト・ハートによって明確に存在が確認され、初めて表にその姿を晒すことになる。 作者:セレナーデ 名前 コメント
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後藤&アサシン ◆FbzPVNOXDo 有り得なかった。 俺は魔術の家系としては、そこそこの生まれで才能もあった。 だからこそ、この聖杯戦争にも参加出来た。サーヴァントも最優のセイバーを引き当てた。 既に数組のマスターとサーヴァントを下し、順調に俺は勝ち進んでいる。 そして、一族の悲願を聖杯によって叶える筈だった。 「最優のサーヴァントもこんなものか」 その筈だった。 有り得ない。俺のセイバーはクラスもさることながら、本人の能力も決して低くは無いはずだ。 それは今までの戦績を見ても明らかだ。 なのに、圧倒されていた。ましてや正面からの戦いで、あろうことかサーヴァントも居ないただのマスター如きに。 侮っていた。最初に全力で潰すべきだったんだ。あの奇妙な体を変化させる魔術を使用させる前に殺せておけば……。 最初、過剰なくらい笑顔を浮かべていたあの状態だったのなら、勝てない戦いじゃなかった。 だが今の無表情のあいつは強すぎる。いや、あいつはそもそもマスター、人間なのか……? まるで、何体ものサーヴァントを相手にしているかのよう―――。 セイバーの首が跳ねられた。 ああ、俺ももう――― 「十……。少し攻撃を貰い過ぎたな」 そのマスターは、変わっていた。 顔と胴体こそは、普通の人間となんら変わりは無い。 ただ変わっているのは、先ず武器らしい武器を持っていないということ。勿論、マスターにもよるが、戦闘時に武器はおろか礼装すらを持たぬ者はあまり多くはないだろう。 そのかわりに、両手両足が人ならざる歪な形へと変わっていた。 両手はナイフのように鋭い刃状のものとなっており、両足は機動性を重視した形となっている。 「急ぐか」 そいつは自らが殺害したサーヴァント、そしてマスターを見た。 消滅が始まっているが、まだ時間は掛かる。そう見積もり、少し急ぎながら捕食を始めた。 文字通り、二人分の食事。特にマスターとサーヴァントともなればかなりのカロリー、――いやここでは魔力というべきか――を得られる。 その分、消滅までの時間以内に食い終わらなければならないという、不便さも残るが。 人が人で無くなり、血、肉、骨に解体されていく姿。それらが後藤、栄養として食される。最早、人としての死に方ではない。 人が定義した理から外れている。これは人間という動物の死であり、自然の理の一部。 「三木、ダメージを受けすぎだ」 愚痴るように、誰に言うでもなくそいつは言葉を発した。 すると、驚いたことにそいつの右腕が変化し、スライムのようにうねうねしながら口の形を構成する。 そして、あろうことか更に言葉まで発し、会話を始めたのだ。 「いやあ、後藤さん。面目ない」 「貰った攻撃の内、七回はお前が受けたものだぞ」 「だって、サーヴァントってのが、あんなにも強いなんて思わないじゃない?」 「黙れ、食事の邪魔だ。暫く眠っていろ」 再び、右手は手の形を取り戻し喋らなくなった。 (やはり、サーヴァントの肉体はかなりの魔力を供給出来るな) 後藤はマスターでありながら、同時にサーヴァントである。 正確に言うのなら、マスターに寄生したサーヴァントと言ったところか。 後藤のマスターが、後藤をアサシンのサーヴァントとして召喚した時、既に彼の命運は尽きていたと言える。 脳を乗っ取られ、精神的には死んだも同然。しかし肉体だけは生きている状態であり、その肉体は魔力の供給と令呪を宿すマスターの役割もこなす。 故に後藤はマスターであり、サーヴァント。 しかし、一騎であるのなら十分に補える魔力供給を受けながらも、後藤はそれだけでは物足りなかった。 何故なら、頭部を乗っ取った後藤以外に、更に四騎のサーヴァント。計五騎のサーヴァントが肉体に同居していたからだ。 (少し、足りんな) サーヴァント五騎分の魔力の供給など全うな方法では為し得ない。 そこで、後藤が取ったのは捕食だ。生前と変わりなく他者を人間を食う。生命維持の為の食事だ。 だが、NPCだけでは足りない。マスターとそのサーヴァントの魔力は極上のものだ、あれを食べたい。 (だが、連戦は禁物か。こちらの魔力にも限りがある。 餌欲しさに、魔力切れになっては話にならない。……今日は適当なNPCで補うか) あまりの虐殺はペナルティに触れるが、ある程度のものならば許容するらしい。 ならば、いつもと変わらない。後藤はそう思った。 人間社会に混じり、影で人を狩りながら生きる。それだけの事だ。 (……動かしづらいな。 他のサーヴァントとの戦闘の前に、ある程度新しい体にも慣れておかなければ) 戦いこそが自分の存在意義である。 そう自覚している後藤にとって、体の不慣れで死ぬという事は避けたいところだった。 相手がただの人間ならば、ある程度のハンデになりそこそこ楽しめるかも知れないが、ここではそうもいかない。 今の内に戦闘、体の動かし方の練習もしておくべきだろう。 (何とか、消滅前に食い終えたか……。今度からは、半分生かしたまま食うのもありかもしれんな) 食事を終え、後藤は手足の姿を人間の物へと戻す。 そのまま、夜の街へと消えていく。そして今宵、また一人NPCが消えた。 聖杯戦争。 後藤にとっては、そんなもの興味は無かった。 あるのは、生存本能による「食事」と殺戮本能による「戦い」だけ。 聖杯に願いを託す者、それを止めたいと思う者。あるいはそのどちらでもない者。 何にせよ。後藤にとっては等しく、餌であり敵であり、また他者からすれば等しく立ち塞がる壁になりうるだろう。 彼はサーヴァント、人間。そういう些細な違いではなく。人とは違う別の生物なのだから。 殺戮の先にある願いなど、寄生生物である後藤には何もなかった。 【CLASS】 アサシン 【真名】 後藤@寄生獣 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 特にNPCに紛れれば、ほぼ区別がつかない。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 捕食:B NPC、マスター、サーヴァント関係なく肉体を捕食する事で魔力を得られる。 アサシンにとっては魂喰いよりも魔力を良く供給出来る。 これは生前の「この種(寄生した生物、後藤ならば人間)を食い殺せ」という本能から生まれたスキルであるが、単純な人間の食事でも魔力の供給は減るものの同様の効果は得られる。 精神汚染:A 人とは異なった生物、精神なので精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 【宝具】 『寄生獣(パラサイト)』 後藤と三木の使役するサーヴァント達は宝具扱いであり、また後藤と三木も宝具扱いになる場合がある。 ステータスは以下の通りになる。 『後藤』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 三木が統率者になった場合のみ宝具の扱いになる。 『三木』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 後藤が統率者になった場合のみ宝具扱いになる。 更に三木は統率者になった場合、同時に二体までしかパラサイトを操れず、戦闘力が落ちるので結果として魔力、幸運、スキルを除いた全てのランクが一下がる。 『寄生獣(パラサイト)×3』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 常に後藤、三木の宝具扱いである。 彼らが統率者として表にでることはない。 【weapon】 なし 【人物背景】 後藤、三木。 彼らは人の体を乗っ取り生きる、パラサイトと呼ばれる生き物である。 この生き物に関して謎は多い。 強いて、共通するのは脳を乗っ取り、戦闘時は頭を触手や刃状に変化させて戦うといったところか。 そして取り付いた生物を食い殺せという欲求に従い、基本は人を襲い食べている。 幾つか例外がおり、彼らもその内の一つであると言える。 特に後藤達は、他に三体のパラサイト。計五体が同じ体を有し同居しており。 その為か殺戮本能が高く「戦いこそが自分の存在意義である」と自覚している。 【サーヴァントとしての願い】 なし。ただ欲求に従うだけ。 【基本戦術、方針、運用法】 母体である人体の大半がパラサイトに置き換わっているために、かなりの自由度でその姿を変える事ができる。 時として盾として、時として剣に体を変えるなど多彩な戦闘が可能だろう。 しかし、毒や火に弱いという弱点もある。生前の敗因でもあるので注意が必要になる。 当面の方針としては、サーヴァント5騎分の魔力が必要なので適度な食事をしつつ、無理な戦闘は控えめにいき。 NPCに混じりつつ、気を見て他の組を狩っていくのが堅実だろう。 【マスター】 不明 【参加方法】 不明 【マスターとしての願い】 不明 【weapon】 ある意味、後藤 【能力・技能】 不明 【人物背景】 後藤を引いた結果、令呪を使うまでもなく体を乗っ取られたかわいそうな人。 体格は以前の後藤の体とあまり変わらない。 肉体的には生きているが、精神的には死亡も同然。 【方針】 なし
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赤司征十郎は、穂群原学園バスケ部の帝王である。 その圧倒的な実力により1年生にして主将に指名され、先輩たちもそれについて一切文句を言わなかった。 だが本人にとって、現在の状況は何ら価値を見いだせないものであった。 赤司は、早々に違和感を覚えていた。 なぜ自分が、こんな弱小校のバスケ部に籍を置いているのか。 あえて劣悪な環境に身を置くことで、おのれを奮い立たせる人種もいるだろう。 だが赤司は、そういうタイプの人間ではない。 迷うことなく、強豪校を選ぶ人間だ。 つまり今の状況は、自分自身で選択した結果ではない。 その考えに至ったとき、彼は記憶を取り戻した。 ◇ ◇ ◇ 時刻は夕刻。赤司は高級マンションの一室で、紅茶を飲みつつリラックスしていた。 このマンションに一人暮らしをしているというのが、赤司のロールである。 赤司の態度に、生死をかけた戦いに放り込まれたという恐怖や絶望はまったく見られない。 なぜなら、彼にとって勝利は呼吸と同じくらい当然のことだからだ。 たとえ不本意に参加させられた戦いであっても、それは変わらない。 自分が聖杯戦争を勝ち残り、元の世界に帰る。それは赤司にとって、確定した未来である。 そのためには何人もの人間を犠牲にすることになるだろうが、それは仕方の無いことだ。 悪いのは、自分と争うことになってしまった彼らの運である。 (さて、いつも通りならそろそろアサシンが戻ってくる頃だが……) 赤司は時計に視線をやり、そんなことを考える。 するとそれにタイミングを合わせたかのように、一人の青年が部屋の中に姿を現した。 彼のサーヴァント・アサシンである。 「ただいま、マスター」 「どうだった、今日の結果は」 「いやあ、さすがに毎日毎日上手くはいかないね。今日は収穫ゼロだったよ」 人なつっこい笑顔でそう報告するアサシンは、一見人畜無害な好青年である。 だが、人は見かけによらぬもの。 彼の正体はある世界で最強最悪の盗賊団として恐れられた、「幻影旅団」の一員である。 とはいえその中で飛び抜けた実力者というわけではなかったらしく、本人に言わせれば 「旅団のネームバリューのおかげで、ギリギリ英霊の枠に引っかかった」 というところらしい。 実際、彼のサーヴァントとしてのステータスはさほど高くない。 だがそれでも、赤司は彼のことを高く評価していた。 一つは「念能力」という、ステータスに反映されない能力を持つこと。 もう一つは、賢いこと。 おそらくは年下であろう自分を仮初めの主とすることをすぐに受け入れ、命令に忠実に動いてくれる。 一方で彼に判断を任せても、的確な行動を取ってくれる。 実に優秀な手駒である。 実際、今日は空振りだったとはいえ、アサシンはすでに複数の参加者を仕留めることに成功している。 「そうか。残念だが、そういう日もあるだろう。 ご苦労だったね。今日はもう休んでくれ。 また明日頼むよ」 「了解」 赤司の言葉に短く返答すると、アサシンは霊体化して姿を消した。 残された赤司は、何事もなかったかのようにまたくつろぎ始める。 赤司は、聖杯に興味は無い。 彼が望むのは元の世界に一刻も早く帰り、かつての仲間たちと戦うことだけだ。 ゆえに彼は、万能の願望機をかけた命がけの戦いを淡々と進めていく。 ただ、息をするように。 【クラス】アサシン 【真名】シャルナーク 【出典】HUNTER×HUNTER 【性別】男 【属性】混沌・悪 【パラメーター】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 念能力:B 人間の体内で作られるオーラを、自在にコントロールする技術。 オーラを増幅すれば身体能力が向上し、遮断すれば気配を断てる。 鍛練を積めば、独自の能力を生み出すことが可能。 彼の宝具である「携帯する他人の運命」も、念能力の一種である。 情報抹消:D 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。 これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 彼が無法地帯で生まれ育った、戸籍上存在しない人間であることに由来するスキル。 【宝具】 『携帯する他人の運命(ブラックボイス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:2人 操作系の念能力。 他者にアンテナを突き立てることにより、携帯電話をリモコンとして相手を操ることができる。 アンテナが破壊されると、効果は解除される。 また自分にアンテナを刺すことで、「自動操作モード」の発動が可能。 この状態では戦闘力が大きく上昇するが、自我が消失し機械的に戦う戦闘マシーンと化す。 使用中の記憶が失われることと肉体への負担が大きいことから、シャルナークはこの技をあまり使いたがらない。 『蜘蛛の足は一本にあらず(ヘッドレス・スパイダー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 幻影旅団の団員を召喚する宝具。 しかしシャルナークは旅団のリーダーではないため、召喚できるのは一人だけ。 一度使用すると、他の団員を召喚することはできなくなる。 また、団長であるクロロは召喚不可。 召喚の対象となるのはノブナガ、カルト、シズク、マチ、フィンクス、フェイタン、 フランクリン、コルトピ、ボノレノフ、ウボォーギン、パクノダの11名。 【weapon】 「携帯電話」 宝具の媒介として使用するアイテム。 彼自身によってカスタマイズされている。 【人物背景】 世界中で恐れられる盗賊集団「幻影旅団」の創設メンバー。団員ナンバーは6番。 優れた頭脳と豊富な知識を持ち、団長不在時には団員たちに指示を出すこともある参謀的存在。 しかし頭脳労働専門というわけではなく、戦いになれば他の団員に劣らぬ戦闘力を発揮する。 【サーヴァントとしての願い】 盗賊はただ奪うのみ。ゆえに、聖杯を奪う。 【マスター】赤司征十郎 【出典】黒子のバスケ 【性別】男 【マスターとしての願い】 聖杯に興味は無いが、自分が勝つのは当然のこと。ゆえに、勝つ。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 「天帝の目(エンペラーアイ)」 「未来を見通す」と言われる眼力。 その正体は他者のわずかな筋肉の動きや呼吸から、次の動きを完璧に予測する人間離れした洞察力。 「カリスマ」 1年生から主将を務め、先輩を格下として扱ってもまったく不満の声が出ないほどのカリスマ性を持つ。 【ロール】 穂群原学園の1年生 【人物背景】 かつて帝光中学バスケ部にて、「キセキの世代」と呼ばれる天才たちを率いた司令塔。 良家の跡継ぎとして厳しい教育を受けており、亡き母から教わったバスケを唯一の心の安らぎとしていた。 しかし爆発的な成長を見せるチームメイトたちを前にして、「いつかついていけなくなるのでは」という焦りと恐怖に支配されていく。 やがて紫原との1on1で追い詰められたことがとどめとなり、二重人格者に。 以降は新たに生まれた人格が、常に表に出た状態となる。 卒業後は京都の洛山高校に進学し、1年生でありながら主将となりインターハイを制覇する。 今回はウィンターカップ開始直前からの参戦。 【方針】 優勝狙い